Arturia Minimoog V Manual de usuario

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual
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Version 2.0
日本語ユーザー・マニュア
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Indice de contenidos

Pagina 1 - 日本語ユーザー・マニュアル

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 MMIINNIIMMOOOOGG--VV Version 2.0 日本語ユーザー・マニュアル

Pagina 2

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 11967 年、モーグ氏は、いくつかのモジュールで構成される、別の機種を発売することを決断しました。これらは、それぞれモジュラー・システムⅠ,Ⅱ,Ⅲと名づけられました。1968 年、をウォルター・カルロス(W. Carlos

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1MIDI トラックとの接続トラックとの接続トラックとの接続トラックとの接続 ミニモーグ V を MIDI トラックからの情報で演奏させるには MIDI トラックを選び、(Cubase の場合)メニューから使用するトラッ

Pagina 4 - 、ロゴ、会社名は、各社の商標または登録商標です。

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1ミニモーグ V への操作は他の VST プラグインと同様です(詳細につきましては VST シーケンサーのプラグイン・オートメーション関連の項目を参照下さい)。プリセットの変更はオートメーション化することはできません。

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.3 PRO TOOLS™ インストールインストールインストールインストール インストール時に、Install as a RTAS/HTDM plug-in を選択します(RTASは Win のみ) RTAS と HT

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1インストゥルメントを開くインストゥルメントを開くインストゥルメントを開くインストゥルメントを開く ミニモーグ V プラグインを開くには、他のプラグイン同様、下図の例で示しているように、オーディオ・トラックに挿入します:

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1Pro Tools の« Librarian Menu »は、他のプラグインと同様に使用することができます。しかし、パッチのセーブは、ミニモーグ V 内部のメニューでセーブすることをお奨めしています。その理由は、 •

Pagina 8 - オートメーション

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.4 DIGITAL PERFORMER™ インストールインストールインストールインストール Digital Performer3Digital Performer3Digital Performer3Digital

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1Digital Performer4 のメニューバーで「Project>Add Track>Instrument Track」を選択すると、インストールされている AU インストゥルメントを立ち上げることが

Pagina 10 - モジュラー・システム III (1967)

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1キーボードを使用してミニモーグ V を演奏することもできます(この種類のデバイスの接続については Digital Performer のマニュアルをご参照ください。)。 プリセットの保存プリセットの保存プリセットの保存プ

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1時を同じくしてボブ・モーグはスタジオよりもステージで使えるようにもっと簡単に運べるコンパクトな楽器を作ることにしました。バークリーからのエンジニア、ジム・スコットそして数多くのミュージシャンからのアドバイスを受けて伝説的な名

Pagina 13 - モデル D タイプにつけられたロゴ・プレート

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1た。多くのディーラーは、フロントパネルに配置されたオシレーター・バンクやフィルターといった単語から、これがいったいどんな楽器で、何を作るのか理解できなかったからです。 ミニモーグ タイプ A (プロトタイプ) Cour

Pagina 14 - 折 り 返 し ノ イ ズ

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1スやリード音色などの典型的なミニモーグ・サウンドは、現在でもアナログ・シンセサイザーの代表的音色として使用されています。 1981 年に生産中止の後もミニモーグ・サウンドは生き続けました。1990 年代 10 年間にミニモ

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 11.21.21.21.2 TAETAETAETAE®技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現 TAE®

Pagina 16 - 技術によるミニモーグ V の波形画像

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 TAETAETAETAE®によって生成されたモーグ・シンセサイザーのオシレータによる周波数スペクトラム アナログ・シンセがもつ、波形のゆらぎを忠実に再現アナログ・シンセがもつ、波形のゆらぎを忠実に再現アナログ・シ

Pagina 17 - 各フィルターの比較

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 TAE技術によるミニモーグ V の波形画像 加えて、原型のアナログ・オシレーターは不安定であり、波形の形状が周期ごとに微妙に異なっています。これは、温度や、その他の環境の状態によって左右されるアナログ・ハードウェアが

Pagina 18 - ソフト・クリッピングのグラフ図

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1アナアナアナアナログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現 TAE®は、アナログ・フィルターが持つ音色を、既製のどのデジタルフィルターよりも、忠実に再現

Pagina 19 - インストール・フォルダ選択画面

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行 アナログ・シンセサイザーにおいて、レゾナンス・フィルターは、高すぎる信号を制限するためのリミッター機能を備えて

Pagina 20 - プロトコルの選択

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 2222 インストールインストールインストールインストール 2.12.12.12.1 WINDOWSWINDOWSWINDOWSWINDOWS でのでのでのでのインストールインストールインストールインストール(

Pagina 21 - オーセンティケーション・ウインドウ

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2ご注意 本製品の CD-ROM はオーディオ用ではありません。一般のオーディオ CD プレーヤーでは絶対に再生しないでください。大音量によって耳を痛めたり、スピーカーを破損する恐れがあります。 本製品の CD-RO

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 プロトコルの選択 VST プロトコルで使用する場合、ホストアプリケーションがプラグインとしてミニモーグ V を使用するために必要なフォルダを選択しなければなりません。もし、この選択をする方法がわからない場合は、第

Pagina 23 - が何も入っていない状態

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2VST プラグインのインストール先フォルダを選択する インストール・プログラムにはインストールを完成させるに充分な情報があります。 インストールが終了したら第 3 章の「オーサライゼーション」まで進んでください。 2.

Pagina 24 - アクティベーションコードの入力

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 3333 オーサライゼーションオーサライゼーションオーサライゼーションオーサライゼーション ミニモーグ V のインストールを終了したら、あなたはこのシンセサイザーのオーサライゼーションを行わ

Pagina 25 - ミニモーグ V 各部の名称

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 License Control Center メイン・ウィンドウ (Soft-eLicenserが何も入っていない状態) License Control Center メニューから Wizard > Licens

Pagina 26 - プリセット JMB_Classic1 を選択

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 アクティベーションコードの入力 License Control Center はミニモーグ V を使用できるソフトウェア・ライセンスをダウンロードする準備ができています。Next をクリックしてください。そしてプロ

Pagina 27 - オシレーター 1(« Range »)の設定

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 これでミニモーグ V シンセサイザーを思う存分使用可能です! 4444 クイック・スタートクイック・スタートクイック・スタートクイック・スタート この章では、ミニモーグ V に慣れ親しんで頂くための基本

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 ミニモーグ V のサウンドを知るためにいくつか音色を聴いてみましょう。 まず、プリセット音色の« Bass1 »を選んでみましょう。  « BANK »の上にあるボタンをクリックすると使用可能なバンクをプルダウン

Pagina 29 - 拡張機能である « open »モード

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2プリセット音色のエディットプリセット音色のエディットプリセット音色のエディットプリセット音色のエディット ここでは簡単な音色作成を行ってみましょう。  プリセット« JMB_Classic1 »の「明るさ」を、シンセ

Pagina 30 - シンセシス・パラメーター

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 別の場所に音色を保存する場合は« SAVE AS »アイコンをクリックし、保存場所を選んでください。 例えばバンクの中から« new »を選んでください。新しいプリセットと同様に 2 つの新しいバンクとサブバンクの場

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 closeモード (オリジナル・ミニモーグとほぼ同仕様) • « open »モードは、ミニモーグ V で独自に拡張された機能であるモジュレーション・マトリックス、アルペジエーターそしてエフェクトを操作す

Pagina 32 - モジュレーション・マトリックス

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3プログラミング : Nicolas Bronnec Pierre-Jean Camilieri Sylvain Gubian Xavier Oudin Gilles Pommereuil Cédric Rossy Robe

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ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 拡張機能である « open »モードを開く オリジナルのミニモーグのように ミニモーグ V を使用したい場合は、ツール・バーにあるマトリックス、コーラス・エフェクト、ディレイ・エフェクトをオフにしてください。

Pagina 34 - アルペジエーター

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3ても単純です。オシレーター1 のノコギリ波の信号は、直接ローパス・フィルターを通過してVCA へ出力されています。 プリセット «1_Osc»の信号の流れ  ローパス・フィルター(LPF)のカットオフ・

Pagina 35 - コーラス・エフェクト

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 ラウドネス・コントゥアー部のアンプリチュード・エンベロープ – 4.44.44.44.4 « OOOOPENPENPENPEN » モードモードモードモード ミニモーグ V は« Open »モ

Pagina 36 - ディレイ・エフェクトの設定

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3ーション・マトリックスの 27 種類のディスティネーションに対する変調用ソースとしても使用することが可能です。 • 2 種類のモジュレーション・タイプをプリセット« 1_Osc »に加えてみましょう。  モジュレー

Pagina 37 - 同じサブ・バンクでのプリセットの選択

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3続いて LFO の効果をモジュレーション・ホイールで変化させて見ましょう。もう一種類のモジュレーション・マトリックスの設定を行います。  ソースにはモジュレーション・ホイール(Wheel)を選択します。  ディス

Pagina 38 - 主なもう一つのバンクでのプリセットの選択

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3コーラスコーラスコーラスコーラス コーラス・エフェクトは複数の音をデチューンするエフェクトで、深みと自然な広がりが得られます。コーラス・エフェクトは 3 種類のステレオ・コーラスのタイプを選択することができます。 

Pagina 39 - ツール・バー上の«SAVE »ボタン

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 ディレイ・エフェクトの設定 4.74.74.74.7 リアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーと MIDIMIDIMIDIMIDI アサ

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 35555 インターフェイスインターフェイスインターフェイスインターフェイス 5.15.15.15.1 プリセットの使用方法プリセットの使用方法プリセットの使用方法プリセットの使用方法 ミニモーグ

Pagina 41 - 1.1 サウンドマップ

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 3・メニューが用意され、含まれているプリセットを選択することができます。プリセットをクリックすると新しいサブ・バンクで直接プリセットを選ぶことができます。 もう一つのサブ・バンクでのプリセットの選択 他のバンクでプリセッ

Pagina 42 - サウンドマップのインターフェース画面

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 3 バンクに関係なくプリセットを選択 プリセットがエディットされると星印がツール・バーの音色名の隣に現れます。 バンク、サブ・バンク、プリセットの作成バンク、サブ・バンク、プリセットの作成バンク、サブ・バンク、プリセットの作

Pagina 43 - リスト画面を開く

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 4Very special thanks to: Robert A. Moog, Michael Adams, Houston Haynes Thanks to : Steve Dunnington, Randy Fu

Pagina 44 - メイン画面に戻る

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4して保存(この場合は選択したサブ・バンクの中の« New presetNew presetNew presetNew preset... »をクリックします。)するかを選択します。 «SAVE AS »ボタ

Pagina 45 - プリセットアイコンのグループ間でのモーフィング

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4あなたがエクスポートしたいバンク、サブ・バンク、またはプリセットを選んでください。ウインドウが表示されますので、保存先のフォルダとエクスポートするバンクのファイル・ネームを選択します。 1.1 サウンドマップ 「サウンド

Pagina 46 - ズームスライダー

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 サウンドマップのインターフェース画面 • プリセット・リストプリセット・リストプリセット・リストプリセット・リスト : このページは従来的なリスト表示で、目的の音色を検索するための画面です。フィルターを使ってカテゴ

Pagina 47 - カテゴリー(楽器タイプ)フィルター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 モーフィング・インターフェース 以下ではそれぞれの機能について、更に深く解説します。 5.1.1 サウンドマップを開くサウンドマップを開くサウンドマップを開くサウンドマップを開く 1. サウンドマップの画面を開くには

Pagina 48 - モーフィング画面

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 モーフィング画面を開く  サウンドマップのメイン画面に戻るには“MAP”ボタンをクリックします。 メイン画面に戻る 5.1.2 サウンドマップ・インターフェースサウンドマップ・インターフェースサウンドマップ・イ

Pagina 49 - プリセット・リスト画面

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 マップ上の任意のアイコンをクリックするだけで音色は選択され、聴くことが出来ます。その際、アイコンは赤く光ります。マウスボタンを数秒間押したままにすると、音色名がポップアップ表示`されます。 プリセットの選択 モー

Pagina 50 - 楽器タイプの昇順を反転

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 45.1.2.2 サウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービュー メイン画面の右上に、マップのオーバービューが表示されています。これを用いることにより

Pagina 51 - ピッチベンド

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 カテゴリー(楽器タイプ)フィルター カテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶには:  フィルター画面の一番下にある“Al

Pagina 52 - ツマミのMIDIコントロール・セットアップ

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 マップ上で任意のプリセットをクリックして選択します。  シフトキーを押しながら、任意の“SNAP” ボタンをクリックします。保存されると星のマークが赤に変わります。  他のプリセットを保存する場合は、以上

Pagina 53 - « Close » モードの ミニモーグ V

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 新しいサウンドを作る  モーフィングによって作り出された音色は、ユーザーバンクに登録して保存することが出来ます。 5.1.2.6 プリセット・リスト・マネージャー プリセット・リスト・マネージャーはプリセットを

Pagina 54 - « open »

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 5もくじもくじもくじもくじ 1111 最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから TAETAETAETAE®までまでまでまで ...

Pagina 55 - オシレーター・バンク

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5  リスト画面を開くには、サウンドマップ・ツールバーの“LIST” ボタンをクリックします。 “LIST” ボタンをクリック リスト画面は非常にシンプルです。左から右へ順番に3つの項目(並べ替え可)が表示されます

Pagina 56 - オーバーロード回路の起動

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 ツマミ リニア・モード:ツマミを Shift+ClickShift+ClickShift+ClickShift+Click することにより、ツマミをスライダーのように使用することができます。マウスを垂直方向に動かします。

Pagina 57 - フィルター・セクションのエンベロープ・ジェネレーター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5バーチャル・キーボードバーチャル・キーボードバーチャル・キーボードバーチャル・キーボード バーチャル・キーボードを使用すると、外部マスター MIDI キーボードやシーケンサーが無くても演奏することができます。現在選択して

Pagina 58 - VCA パラメーターのエンベロープ・ジェネレーター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 56666 シンセサイザーシンセサイザーシンセサイザーシンセサイザー ミニモーグ V の« Close » モードは、上部のシンセシス・パラメーター・セクション、下部の鍵盤・ホイール部分の二つの部分で構成さ

Pagina 59 - ポリフォニックとユニゾンのスイッチ

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 « open » モードの ミニモーグ V 6.16.16.16.1 オシレーター・セクションオシレーター・セクションオシレーター・セクションオシレーター・セクション ミニモーグ V はシン

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5オシレーター・バンク これらのオシレーターは異なったシンセ波形を右のツマミで切り替えて作り出します。オシレーター1 と 2 は左から三角波、三角ノコギリ波、ノコギリ波(SAW UP)、矩形波 1、矩形波 2(パルス幅2

Pagina 61 - モーションレコーダー

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 ミキサー ミキサーでは 3 つのオシレーターとノイズ・ジェネレーター、そして外部入力の 5 つの信号を扱います。これらの信号のレベルは 3 つのオシレーターは« Volume » ツマミで、外部入力のオーディオ

Pagina 62 - スーパー・エンヴェロープ・ジェネレーター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 56.36.36.36.3 フィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクション

Pagina 63 - 階段状になったモーションカーブ

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5のカットオフ・フリケンシーは鍵盤の音程に正確に追従します。F0 の鍵盤位置からその効果が有効になります。 キーフォローはモジュレーション・マトリックスで接続することができ、この時 2 つのキーフォローは結合されます。キ

Pagina 64 - モジュレーションのアマウント調整

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5オリジナルのミニモーグはモノフォニック・シンセサイザーでした。ミニモーグ V は« Voices »メニューで 2 音から 32 音までポリ数指定ができ、ポリフォニック演奏ポリフォニック演奏ポリフォニック演奏ポリフォニッ

Pagina 65 - カーブーエディター画面

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 65.1.2.5 モーフィング機能モーフィング機能モーフィング機能モーフィング機能 ...

Pagina 66 - ボーカルフィルター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 レガート・モードの起動 オリジナルのミニモーグは« Low »モードで« Legato »モードがオンの状態です。 鍵盤での演奏は直接オシレーターの周波数を指定します。また、この周波数(音程)をある音から次の音までゆっ

Pagina 67 - ボーカルフィルターのパラメーター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6鍵盤の左部分に二つのホイールがあります。左側のピッチベンド・ホイールはオシレーターの音程を変化させるもので、右側のモジュレーション・ホイールはオシレーター3 による他のオシレーターの音程、あるいはフィルターのカットオフ・フリ

Pagina 68 - モジュレーション・マトリックス部

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 66.6.1 モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化 1. モーションレコーダーを有効にする場合は、ツールバーの“M

Pagina 69 - モジュレーション・マトリックスの起動

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 記録したモーションカーブのアサイン先は、後から変更することが出来ます。モーションレコーダー画面左側に表示されているアサイン先をクリックすると、アサイン可能なパラメーターがプルダウンメニューに表示されますので、変更するア

Pagina 70 - コーラス、ステレオ・ディレイ

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 66.6.6 モーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションア

Pagina 71 - アルペジエーター機能

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 アサイン先の選択 6.6.8 モーションカーブの編集モーションカーブの編集モーションカーブの編集モーションカーブの編集 リアルタイムで記録したモーションカーブは“カーブエディター”で編集が可能です。このエディターには、カ

Pagina 72

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6• サイン波ツール: サイン波描画ツール • 矩形波ツール: 矩形波描画ツール • ノイズツール: 書き込まれたカーブにノイズ成分を追加するツール 編集ツール 6.6.8.2 カーブ編集画面 カ

Pagina 73 - 三大要素三大要素

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6ボーカルフィルターのメイン画面は、(A, E, I, O, U)の5つの母音が表示された四角いスクリーンです。 ヴォーカルフィルターのメイン画面 ボーカルフィルターの周波数はリアルタイムで設定出来ます: - 5つの

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6• DRY/WET: ミニモーグまたは外部入力からの直接の信号とボーカルフィルターを通った信号のバランス調整 • Q: 5つのフォルマントフィルターのバンド幅を設定します。右一杯に回すと、バンド幅は最も狭くなり

Pagina 75 - いますが、パルスワイズ・モジュレーションも可能です。

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6モジュレーション・マトリックスはシンセサイザー上部のタスクバーにスイッチがあり、オン、オフの切り替えができます。 モジュレーション・マトリックスの起動 モジュレーション・マトリックスは 6 つのモジュレーション接続

Pagina 76 - ミニモーグ V ウェーブ・フォーム

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 78888 サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素 ...

Pagina 77 - 上の図はオシレーター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7• VCO3 FM: VCO3 周波数 • VCO3 PWM: VCO3 パルスワイズ・モジュレーション • VCO3 AM: VCO3 出力レベル • Noise AM: ノイズ・

Pagina 78 - ノイズ・ジェネレーターをミキサー上で設定

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 コーラスとステレオ・ディレイ コーラス・エフェクトは« rate » « depth »« dry/wet »の 3 つのツマミがあります。これらはコーラス・エフェクトの速さと深さ、エフェクト音と原音のミックス・バランス

Pagina 79 - ローパス・フィルター

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7アルペジ オの種 類は UP(上行)、DOWN(下行)、BACKWARD-FORWARD(上行 下行) 、RANDOM(ランダム)、NOTE(弾いた音に追従するパターン)です。 «Octave»セレクターはアルペジオのレン

Pagina 80 - その他のモジュール

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 77777 減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本 シンセシス(合成方式)の中で減算方式は最も古いもの 1 つで、今日最もよく使用される方式でもあります。この

Pagina 81

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7  波形波形波形波形はオーディオ信号の倍音構成を決定します。Minimooog V では 6 種類のウェーブ・フォームが用意されています: • ノコギリ(鋸歯状)波は 4 種類のウェーブ・フォームで最

Pagina 82 - ミニモーグ V の音色合成ダイアグラム

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 オリジナルのミニ・モーグは 3 種類の矩形波を持っていました。(square – 50%, wide rectangle – 25% and narrow rectangle – 10%). この選択は PWM 設定が

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7ます。また、振幅幅のバリエーションはスペクトルの変調によるウェーブ・フォームの変化にそっくりです。 古典的なアナログ・シンセサイザーと違ってミニモーグ V は矩形波だけでなく三角波もパルス幅が変更できるので、非常に多

Pagina 84 - オシレーター1 の波形を変える

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 上の図はオシレーター2がオシレーター1によって強制的にシンクロをかけられ、二倍の振幅にチューニングされたものです。これによってレイヤーやフィルター効果のような通常のシンセシス・テクニックでは作り出せないユニークな波形を作る

Pagina 85 - オシレーターを使用したシンセリード音色

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 ミニモーグ V ではミキサー・パネルのセッティングの中にノイズ・ジェネレーターがあり、スイッチによって、ホワイト・ノイズあるいはピンク・ノイズのいずれかを選ぶことができます。 ノイズ・ジェネレーターをミキサー上で設

Pagina 86 - オシレーター3 のコース・チューニングを変更する

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7このタイプのフィルターはビンテージ・シンセサイザーから今日のデジタル・シンセシザーに至るまで非常に多くの減算方式のシンセサイザーで使用されています。 ローパス・フィルター 第二にカットオフ・フリケンシーを引き立たせる設

Pagina 87 - ポリフォニック・モード

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 8プリセットの保存...

Pagina 88 - を大きくしてください。

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ミニモーグ V のフィルター設定 アンプリファイア、アンプリファイア、アンプリファイア、アンプリファイア、VCA VCAVCAVCAVCA(ボルテージ・コントロールド・アンプリ

Pagina 89 - 8.3 モジュレーション・マトリックス

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8しばしば使用されました。この鍵盤の位置はゲートが開いた時に演奏する音程をオシレーターに伝えるための電圧制御に使われました。 もし MIDI キーボードを持っていなくてもミニモーグ V のバーチャル・キーボードを使用する

Pagina 90

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8  LFO のサイン波形が VCO を変調した場合、ビブラート効果を生みます。オシレーターの周波数は変調により音程が上がったり下がったり周期的に変化します。  LFO のサイン波形が軽くレゾナンスのかかったローパス

Pagina 91 - アルペジエーターの« Play »ボタンをクリック

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 88888 サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素 この章では音色作成における、いくつかの凡例を紹介していきます。ここでは難易度別に 3 つのステップに分けて

Pagina 92 - コーラス・エフェクトを加える

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8  音を聞くために、«Mixer»セクションの中にある 5 つの青いボタンの一番上をクリックして下さい。これでオシレーター1 からの音声信号がオンになります 音は機械的で味気ないサウンドになっ

Pagina 93

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ローパス・フィルターのカットオフ・フリケンシーを下げてみましょう。そのサウンドはだんだん「ソフト」になってきます。 ローパスフィルターのカットオフ・フリケンシーを下げる  オシレーターのレンジを« range

Pagina 94 - «Feedback Left»の設定

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 パラメーターは以下の通りです: • 三つのオシレーター • 一つのローパス・フィルター • 一つの VCA • VCF に対応するエンベロープ • VCA に対応するエンベロープ(ラウドネス・コントゥアー) 

Pagina 95 - スタンド・アローン

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ツールバーにある«Save As»ボタンをクリックするとプリセット音色として保存できます。 ポリフォニッポリフォニッポリフォニッポリフォニック・パッド音色ク・パッド音色ク・パッド音色ク・パッド音色 オリジナルのミニモ

Pagina 96 - マッキントッシュのツール・バー

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 VCA エンベロープのアタックタイム(«ラウドネスコントゥアー»)を増やしてだいたい 4000ms位に、 «Decay»タイムをだいたい 700ms 位に設定して下さい。 VCA エンベロープのアタック・タイムの

Pagina 97

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 8.3 モジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックス ミニモーグ V にはオリジナルのミニモーグには無い、多くの革新的な機能が付加されてい

Pagina 98

ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 9 1111 最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから TAETAETAETAE®までまでまでまで « モーグ、それはまさにシン

Pagina 99 - 9.2 VST™

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9 ソースの選択  同様にして最初のディスティネーションをクリックして« VCO2 PW »(オシレーター2 の矩形波のパルス幅)を選びます。 ディスティネーションの選択 二つの表示の間にある« AMOUNT

Pagina 100 - ミニモーグ V を MIDI トラックと接続する

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9«Cutoff»をベロシティで変調する  オシレーター3 の«Range»ツマミを Low mono(一番左の位置)に変えます。オシレーター3は LFO のように低い周波数で振動します。  オシレーター3 マウス

Pagina 101 - ることはできません。

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9 «Memory» ポジション  アルペジオの構成音を保持しないで、一つあるいは複数の音を取り除いて音を加えるには« Hold » ボタンをもう一度クリックして« Off »(スイッチは上の位置)の位置にします。こ

Pagina 102 - – USER’S MANUAL

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9► モジュレーションの深さの違いがはっきり聴こえるように« Depth »ツマミの値を増やしておきましょう。値を増加させると音のデチューン効果が大きくなっていきます。典型的なコーラス効果はわずかな値(0.16 位)で良

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9ステレオ効果をはっきりさせるには、左右二つの時間設定« Time left »« Time right »をそれぞれ違う時間にするのが重要です。  « MIDI Sync »スイッチの二つの位置はホスト・アプリケーショ

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19999 ミニモーグミニモーグミニモーグミニモーグ V V V V の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法 9.1 スタンド・アロー

Pagina 105 - ERFORMER

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1 マッキントッシュのプレファレンス・ウインドウ • Protocol (Windows のみ) : 使用するオーディオのプロトコルを選択します。サウンド・カードの ASIO ドライバーを使っているならば Direct

Pagina 106 - ミニモーグ V と MIDI トラックとの接続

ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1 キーボードをつないでいる MIDI ポートを選択し、使用する MIDI チャンネルを設定します。 9.1.1.2 キーボード・ゾーンのコンフィギュレーション キーボード・ゾーンはミニモーグ V をキーボードで演奏す

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存 インストゥルメントのパッチング、ノブ情報、その他オーディオ、MIDI コンフィギュレーションまでを含めた現在の状態を保存する

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.2 VST™ インストールインストールインストールインストール 9.2.1.1 Windows の場合 インストール中に、プラグインのフォーマットの選択画面で VST オプションを選択してください。インストーラ

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