ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 MMIINNIIMMOOOOGG--VV Version 2.0 日本語ユーザー・マニュアル
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 11967 年、モーグ氏は、いくつかのモジュールで構成される、別の機種を発売することを決断しました。これらは、それぞれモジュラー・システムⅠ,Ⅱ,Ⅲと名づけられました。1968 年、をウォルター・カルロス(W. Carlos
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1MIDI トラックとの接続トラックとの接続トラックとの接続トラックとの接続 ミニモーグ V を MIDI トラックからの情報で演奏させるには MIDI トラックを選び、(Cubase の場合)メニューから使用するトラッ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1ミニモーグ V への操作は他の VST プラグインと同様です(詳細につきましては VST シーケンサーのプラグイン・オートメーション関連の項目を参照下さい)。プリセットの変更はオートメーション化することはできません。
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.3 PRO TOOLS™ インストールインストールインストールインストール インストール時に、Install as a RTAS/HTDM plug-in を選択します(RTASは Win のみ) RTAS と HT
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1インストゥルメントを開くインストゥルメントを開くインストゥルメントを開くインストゥルメントを開く ミニモーグ V プラグインを開くには、他のプラグイン同様、下図の例で示しているように、オーディオ・トラックに挿入します:
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1Pro Tools の« Librarian Menu »は、他のプラグインと同様に使用することができます。しかし、パッチのセーブは、ミニモーグ V 内部のメニューでセーブすることをお奨めしています。その理由は、 •
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.4 DIGITAL PERFORMER™ インストールインストールインストールインストール Digital Performer3Digital Performer3Digital Performer3Digital
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1Digital Performer4 のメニューバーで「Project>Add Track>Instrument Track」を選択すると、インストールされている AU インストゥルメントを立ち上げることが
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1キーボードを使用してミニモーグ V を演奏することもできます(この種類のデバイスの接続については Digital Performer のマニュアルをご参照ください。)。 プリセットの保存プリセットの保存プリセットの保存プ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1時を同じくしてボブ・モーグはスタジオよりもステージで使えるようにもっと簡単に運べるコンパクトな楽器を作ることにしました。バークリーからのエンジニア、ジム・スコットそして数多くのミュージシャンからのアドバイスを受けて伝説的な名
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1た。多くのディーラーは、フロントパネルに配置されたオシレーター・バンクやフィルターといった単語から、これがいったいどんな楽器で、何を作るのか理解できなかったからです。 ミニモーグ タイプ A (プロトタイプ) Cour
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1スやリード音色などの典型的なミニモーグ・サウンドは、現在でもアナログ・シンセサイザーの代表的音色として使用されています。 1981 年に生産中止の後もミニモーグ・サウンドは生き続けました。1990 年代 10 年間にミニモ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 11.21.21.21.2 TAETAETAETAE®技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現技術により忠実なエミュレーションを実現 TAE®
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 TAETAETAETAE®によって生成されたモーグ・シンセサイザーのオシレータによる周波数スペクトラム アナログ・シンセがもつ、波形のゆらぎを忠実に再現アナログ・シンセがもつ、波形のゆらぎを忠実に再現アナログ・シ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 TAE技術によるミニモーグ V の波形画像 加えて、原型のアナログ・オシレーターは不安定であり、波形の形状が周期ごとに微妙に異なっています。これは、温度や、その他の環境の状態によって左右されるアナログ・ハードウェアが
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1アナアナアナアナログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現ログ・フィルターの忠実な再現 TAE®は、アナログ・フィルターが持つ音色を、既製のどのデジタルフィルターよりも、忠実に再現
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行ソフト・クリッピングの実行 アナログ・シンセサイザーにおいて、レゾナンス・フィルターは、高すぎる信号を制限するためのリミッター機能を備えて
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 1 2222 インストールインストールインストールインストール 2.12.12.12.1 WINDOWSWINDOWSWINDOWSWINDOWS でのでのでのでのインストールインストールインストールインストール(
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2ご注意 本製品の CD-ROM はオーディオ用ではありません。一般のオーディオ CD プレーヤーでは絶対に再生しないでください。大音量によって耳を痛めたり、スピーカーを破損する恐れがあります。 本製品の CD-RO
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 プロトコルの選択 VST プロトコルで使用する場合、ホストアプリケーションがプラグインとしてミニモーグ V を使用するために必要なフォルダを選択しなければなりません。もし、この選択をする方法がわからない場合は、第
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2VST プラグインのインストール先フォルダを選択する インストール・プログラムにはインストールを完成させるに充分な情報があります。 インストールが終了したら第 3 章の「オーサライゼーション」まで進んでください。 2.
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 3333 オーサライゼーションオーサライゼーションオーサライゼーションオーサライゼーション ミニモーグ V のインストールを終了したら、あなたはこのシンセサイザーのオーサライゼーションを行わ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 License Control Center メイン・ウィンドウ (Soft-eLicenserが何も入っていない状態) License Control Center メニューから Wizard > Licens
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 アクティベーションコードの入力 License Control Center はミニモーグ V を使用できるソフトウェア・ライセンスをダウンロードする準備ができています。Next をクリックしてください。そしてプロ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 これでミニモーグ V シンセサイザーを思う存分使用可能です! 4444 クイック・スタートクイック・スタートクイック・スタートクイック・スタート この章では、ミニモーグ V に慣れ親しんで頂くための基本
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 ミニモーグ V のサウンドを知るためにいくつか音色を聴いてみましょう。 まず、プリセット音色の« Bass1 »を選んでみましょう。 « BANK »の上にあるボタンをクリックすると使用可能なバンクをプルダウン
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2プリセット音色のエディットプリセット音色のエディットプリセット音色のエディットプリセット音色のエディット ここでは簡単な音色作成を行ってみましょう。 プリセット« JMB_Classic1 »の「明るさ」を、シンセ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 別の場所に音色を保存する場合は« SAVE AS »アイコンをクリックし、保存場所を選んでください。 例えばバンクの中から« new »を選んでください。新しいプリセットと同様に 2 つの新しいバンクとサブバンクの場
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 2 closeモード (オリジナル・ミニモーグとほぼ同仕様) • « open »モードは、ミニモーグ V で独自に拡張された機能であるモジュレーション・マトリックス、アルペジエーターそしてエフェクトを操作す
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3プログラミング : Nicolas Bronnec Pierre-Jean Camilieri Sylvain Gubian Xavier Oudin Gilles Pommereuil Cédric Rossy Robe
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 拡張機能である « open »モードを開く オリジナルのミニモーグのように ミニモーグ V を使用したい場合は、ツール・バーにあるマトリックス、コーラス・エフェクト、ディレイ・エフェクトをオフにしてください。
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3ても単純です。オシレーター1 のノコギリ波の信号は、直接ローパス・フィルターを通過してVCA へ出力されています。 プリセット «1_Osc»の信号の流れ ローパス・フィルター(LPF)のカットオフ・
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 ラウドネス・コントゥアー部のアンプリチュード・エンベロープ – 4.44.44.44.4 « OOOOPENPENPENPEN » モードモードモードモード ミニモーグ V は« Open »モ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3ーション・マトリックスの 27 種類のディスティネーションに対する変調用ソースとしても使用することが可能です。 • 2 種類のモジュレーション・タイプをプリセット« 1_Osc »に加えてみましょう。 モジュレー
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3続いて LFO の効果をモジュレーション・ホイールで変化させて見ましょう。もう一種類のモジュレーション・マトリックスの設定を行います。 ソースにはモジュレーション・ホイール(Wheel)を選択します。 ディス
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3コーラスコーラスコーラスコーラス コーラス・エフェクトは複数の音をデチューンするエフェクトで、深みと自然な広がりが得られます。コーラス・エフェクトは 3 種類のステレオ・コーラスのタイプを選択することができます。
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 3 ディレイ・エフェクトの設定 4.74.74.74.7 リアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーとリアルタイム・コントローラーと MIDIMIDIMIDIMIDI アサ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 35555 インターフェイスインターフェイスインターフェイスインターフェイス 5.15.15.15.1 プリセットの使用方法プリセットの使用方法プリセットの使用方法プリセットの使用方法 ミニモーグ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 3・メニューが用意され、含まれているプリセットを選択することができます。プリセットをクリックすると新しいサブ・バンクで直接プリセットを選ぶことができます。 もう一つのサブ・バンクでのプリセットの選択 他のバンクでプリセッ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 3 バンクに関係なくプリセットを選択 プリセットがエディットされると星印がツール・バーの音色名の隣に現れます。 バンク、サブ・バンク、プリセットの作成バンク、サブ・バンク、プリセットの作成バンク、サブ・バンク、プリセットの作
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 4Very special thanks to: Robert A. Moog, Michael Adams, Houston Haynes Thanks to : Steve Dunnington, Randy Fu
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4して保存(この場合は選択したサブ・バンクの中の« New presetNew presetNew presetNew preset... »をクリックします。)するかを選択します。 «SAVE AS »ボタ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4あなたがエクスポートしたいバンク、サブ・バンク、またはプリセットを選んでください。ウインドウが表示されますので、保存先のフォルダとエクスポートするバンクのファイル・ネームを選択します。 1.1 サウンドマップ 「サウンド
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 サウンドマップのインターフェース画面 • プリセット・リストプリセット・リストプリセット・リストプリセット・リスト : このページは従来的なリスト表示で、目的の音色を検索するための画面です。フィルターを使ってカテゴ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 モーフィング・インターフェース 以下ではそれぞれの機能について、更に深く解説します。 5.1.1 サウンドマップを開くサウンドマップを開くサウンドマップを開くサウンドマップを開く 1. サウンドマップの画面を開くには
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 モーフィング画面を開く サウンドマップのメイン画面に戻るには“MAP”ボタンをクリックします。 メイン画面に戻る 5.1.2 サウンドマップ・インターフェースサウンドマップ・インターフェースサウンドマップ・イ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 マップ上の任意のアイコンをクリックするだけで音色は選択され、聴くことが出来ます。その際、アイコンは赤く光ります。マウスボタンを数秒間押したままにすると、音色名がポップアップ表示`されます。 プリセットの選択 モー
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 45.1.2.2 サウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービューサウンドマップ・オーバービュー メイン画面の右上に、マップのオーバービューが表示されています。これを用いることにより
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 カテゴリー(楽器タイプ)フィルター カテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶにはカテゴリー(楽器タイプ)を選ぶには: フィルター画面の一番下にある“Al
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 マップ上で任意のプリセットをクリックして選択します。 シフトキーを押しながら、任意の“SNAP” ボタンをクリックします。保存されると星のマークが赤に変わります。 他のプリセットを保存する場合は、以上
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 4 新しいサウンドを作る モーフィングによって作り出された音色は、ユーザーバンクに登録して保存することが出来ます。 5.1.2.6 プリセット・リスト・マネージャー プリセット・リスト・マネージャーはプリセットを
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 5もくじもくじもくじもくじ 1111 最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから TAETAETAETAE®までまでまでまで ...
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 リスト画面を開くには、サウンドマップ・ツールバーの“LIST” ボタンをクリックします。 “LIST” ボタンをクリック リスト画面は非常にシンプルです。左から右へ順番に3つの項目(並べ替え可)が表示されます
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 ツマミ リニア・モード:ツマミを Shift+ClickShift+ClickShift+ClickShift+Click することにより、ツマミをスライダーのように使用することができます。マウスを垂直方向に動かします。
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5バーチャル・キーボードバーチャル・キーボードバーチャル・キーボードバーチャル・キーボード バーチャル・キーボードを使用すると、外部マスター MIDI キーボードやシーケンサーが無くても演奏することができます。現在選択して
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 56666 シンセサイザーシンセサイザーシンセサイザーシンセサイザー ミニモーグ V の« Close » モードは、上部のシンセシス・パラメーター・セクション、下部の鍵盤・ホイール部分の二つの部分で構成さ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 « open » モードの ミニモーグ V 6.16.16.16.1 オシレーター・セクションオシレーター・セクションオシレーター・セクションオシレーター・セクション ミニモーグ V はシン
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5オシレーター・バンク これらのオシレーターは異なったシンセ波形を右のツマミで切り替えて作り出します。オシレーター1 と 2 は左から三角波、三角ノコギリ波、ノコギリ波(SAW UP)、矩形波 1、矩形波 2(パルス幅2
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5 ミキサー ミキサーでは 3 つのオシレーターとノイズ・ジェネレーター、そして外部入力の 5 つの信号を扱います。これらの信号のレベルは 3 つのオシレーターは« Volume » ツマミで、外部入力のオーディオ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 56.36.36.36.3 フィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクションフィルターとフィルター・エンベロープ・セクション
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5のカットオフ・フリケンシーは鍵盤の音程に正確に追従します。F0 の鍵盤位置からその効果が有効になります。 キーフォローはモジュレーション・マトリックスで接続することができ、この時 2 つのキーフォローは結合されます。キ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 5オリジナルのミニモーグはモノフォニック・シンセサイザーでした。ミニモーグ V は« Voices »メニューで 2 音から 32 音までポリ数指定ができ、ポリフォニック演奏ポリフォニック演奏ポリフォニック演奏ポリフォニッ
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 65.1.2.5 モーフィング機能モーフィング機能モーフィング機能モーフィング機能 ...
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 レガート・モードの起動 オリジナルのミニモーグは« Low »モードで« Legato »モードがオンの状態です。 鍵盤での演奏は直接オシレーターの周波数を指定します。また、この周波数(音程)をある音から次の音までゆっ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6鍵盤の左部分に二つのホイールがあります。左側のピッチベンド・ホイールはオシレーターの音程を変化させるもので、右側のモジュレーション・ホイールはオシレーター3 による他のオシレーターの音程、あるいはフィルターのカットオフ・フリ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 66.6.1 モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化モーションレコーダーの有効化と無効化 1. モーションレコーダーを有効にする場合は、ツールバーの“M
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 記録したモーションカーブのアサイン先は、後から変更することが出来ます。モーションレコーダー画面左側に表示されているアサイン先をクリックすると、アサイン可能なパラメーターがプルダウンメニューに表示されますので、変更するア
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 66.6.6 モーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションアマウント・セッティングモーションカーブのモジュレーションア
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6 アサイン先の選択 6.6.8 モーションカーブの編集モーションカーブの編集モーションカーブの編集モーションカーブの編集 リアルタイムで記録したモーションカーブは“カーブエディター”で編集が可能です。このエディターには、カ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6• サイン波ツール: サイン波描画ツール • 矩形波ツール: 矩形波描画ツール • ノイズツール: 書き込まれたカーブにノイズ成分を追加するツール 編集ツール 6.6.8.2 カーブ編集画面 カ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6ボーカルフィルターのメイン画面は、(A, E, I, O, U)の5つの母音が表示された四角いスクリーンです。 ヴォーカルフィルターのメイン画面 ボーカルフィルターの周波数はリアルタイムで設定出来ます: - 5つの
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6• DRY/WET: ミニモーグまたは外部入力からの直接の信号とボーカルフィルターを通った信号のバランス調整 • Q: 5つのフォルマントフィルターのバンド幅を設定します。右一杯に回すと、バンド幅は最も狭くなり
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 6モジュレーション・マトリックスはシンセサイザー上部のタスクバーにスイッチがあり、オン、オフの切り替えができます。 モジュレーション・マトリックスの起動 モジュレーション・マトリックスは 6 つのモジュレーション接続
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 78888 サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素 ...
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7• VCO3 FM: VCO3 周波数 • VCO3 PWM: VCO3 パルスワイズ・モジュレーション • VCO3 AM: VCO3 出力レベル • Noise AM: ノイズ・
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 コーラスとステレオ・ディレイ コーラス・エフェクトは« rate » « depth »« dry/wet »の 3 つのツマミがあります。これらはコーラス・エフェクトの速さと深さ、エフェクト音と原音のミックス・バランス
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7アルペジ オの種 類は UP(上行)、DOWN(下行)、BACKWARD-FORWARD(上行 下行) 、RANDOM(ランダム)、NOTE(弾いた音に追従するパターン)です。 «Octave»セレクターはアルペジオのレン
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 77777 減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本減算方式シンセシスの基本 シンセシス(合成方式)の中で減算方式は最も古いもの 1 つで、今日最もよく使用される方式でもあります。この
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 波形波形波形波形はオーディオ信号の倍音構成を決定します。Minimooog V では 6 種類のウェーブ・フォームが用意されています: • ノコギリ(鋸歯状)波は 4 種類のウェーブ・フォームで最
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 オリジナルのミニ・モーグは 3 種類の矩形波を持っていました。(square – 50%, wide rectangle – 25% and narrow rectangle – 10%). この選択は PWM 設定が
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7ます。また、振幅幅のバリエーションはスペクトルの変調によるウェーブ・フォームの変化にそっくりです。 古典的なアナログ・シンセサイザーと違ってミニモーグ V は矩形波だけでなく三角波もパルス幅が変更できるので、非常に多
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 上の図はオシレーター2がオシレーター1によって強制的にシンクロをかけられ、二倍の振幅にチューニングされたものです。これによってレイヤーやフィルター効果のような通常のシンセシス・テクニックでは作り出せないユニークな波形を作る
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7 ミニモーグ V ではミキサー・パネルのセッティングの中にノイズ・ジェネレーターがあり、スイッチによって、ホワイト・ノイズあるいはピンク・ノイズのいずれかを選ぶことができます。 ノイズ・ジェネレーターをミキサー上で設
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 7このタイプのフィルターはビンテージ・シンセサイザーから今日のデジタル・シンセシザーに至るまで非常に多くの減算方式のシンセサイザーで使用されています。 ローパス・フィルター 第二にカットオフ・フリケンシーを引き立たせる設
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 8プリセットの保存...
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ミニモーグ V のフィルター設定 アンプリファイア、アンプリファイア、アンプリファイア、アンプリファイア、VCA VCAVCAVCAVCA(ボルテージ・コントロールド・アンプリ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8しばしば使用されました。この鍵盤の位置はゲートが開いた時に演奏する音程をオシレーターに伝えるための電圧制御に使われました。 もし MIDI キーボードを持っていなくてもミニモーグ V のバーチャル・キーボードを使用する
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 LFO のサイン波形が VCO を変調した場合、ビブラート効果を生みます。オシレーターの周波数は変調により音程が上がったり下がったり周期的に変化します。 LFO のサイン波形が軽くレゾナンスのかかったローパス
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 88888 サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素サウンド・デザインの要素 この章では音色作成における、いくつかの凡例を紹介していきます。ここでは難易度別に 3 つのステップに分けて
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 音を聞くために、«Mixer»セクションの中にある 5 つの青いボタンの一番上をクリックして下さい。これでオシレーター1 からの音声信号がオンになります 音は機械的で味気ないサウンドになっ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ローパス・フィルターのカットオフ・フリケンシーを下げてみましょう。そのサウンドはだんだん「ソフト」になってきます。 ローパスフィルターのカットオフ・フリケンシーを下げる オシレーターのレンジを« range
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 パラメーターは以下の通りです: • 三つのオシレーター • 一つのローパス・フィルター • 一つの VCA • VCF に対応するエンベロープ • VCA に対応するエンベロープ(ラウドネス・コントゥアー)
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 ツールバーにある«Save As»ボタンをクリックするとプリセット音色として保存できます。 ポリフォニッポリフォニッポリフォニッポリフォニック・パッド音色ク・パッド音色ク・パッド音色ク・パッド音色 オリジナルのミニモ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 VCA エンベロープのアタックタイム(«ラウドネスコントゥアー»)を増やしてだいたい 4000ms位に、 «Decay»タイムをだいたい 700ms 位に設定して下さい。 VCA エンベロープのアタック・タイムの
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 8 8.3 モジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックスモジュレーション・マトリックス ミニモーグ V にはオリジナルのミニモーグには無い、多くの革新的な機能が付加されてい
ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual 9 1111 最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから最初のモーグ・シンセサイザーから TAETAETAETAE®までまでまでまで « モーグ、それはまさにシン
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9 ソースの選択 同様にして最初のディスティネーションをクリックして« VCO2 PW »(オシレーター2 の矩形波のパルス幅)を選びます。 ディスティネーションの選択 二つの表示の間にある« AMOUNT
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9«Cutoff»をベロシティで変調する オシレーター3 の«Range»ツマミを Low mono(一番左の位置)に変えます。オシレーター3は LFO のように低い周波数で振動します。 オシレーター3 マウス
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9 «Memory» ポジション アルペジオの構成音を保持しないで、一つあるいは複数の音を取り除いて音を加えるには« Hold » ボタンをもう一度クリックして« Off »(スイッチは上の位置)の位置にします。こ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9► モジュレーションの深さの違いがはっきり聴こえるように« Depth »ツマミの値を増やしておきましょう。値を増加させると音のデチューン効果が大きくなっていきます。典型的なコーラス効果はわずかな値(0.16 位)で良
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 9ステレオ効果をはっきりさせるには、左右二つの時間設定« Time left »« Time right »をそれぞれ違う時間にするのが重要です。 « MIDI Sync »スイッチの二つの位置はホスト・アプリケーショ
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19999 ミニモーグミニモーグミニモーグミニモーグ V V V V の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法の様々なモードでの使用方法 9.1 スタンド・アロー
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1 マッキントッシュのプレファレンス・ウインドウ • Protocol (Windows のみ) : 使用するオーディオのプロトコルを選択します。サウンド・カードの ASIO ドライバーを使っているならば Direct
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1 キーボードをつないでいる MIDI ポートを選択し、使用する MIDI チャンネルを設定します。 9.1.1.2 キーボード・ゾーンのコンフィギュレーション キーボード・ゾーンはミニモーグ V をキーボードで演奏す
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 1インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存インストゥルメントの保存 インストゥルメントのパッチング、ノブ情報、その他オーディオ、MIDI コンフィギュレーションまでを含めた現在の状態を保存する
ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL 19.2 VST™ インストールインストールインストールインストール 9.2.1.1 Windows の場合 インストール中に、プラグインのフォーマットの選択画面で VST オプションを選択してください。インストーラ
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